■ 新しくなったSC4
新たに「左右の打ち出し方向(Launch Direction)」と「打ち出し角」が計測可能になり、SC300シリーズではアプリでしか見られなかった「バックスピン量(Spin Rate)」も本体に表示されるようになりました。
■ スイングの練習に必要な8つのデータ
スイングの練習に必要な8つのデータをショット毎に瞬時に表示してくれるので、効果的な練習が可能です。練習場などでSC4をボールの後方1.5mに置いて打つだけで測定できるので、いつでもどこでも簡単に使用できます。
※ 室内使用の場合、ボールからネットまでの推奨距離3m以上(2m以上あれは計測可能です)
■ アプリ「My swingcaddie」でさらに楽しく
専用アプリ「My swingcaddie」を無料ダウンロード&本体と同期すると練習のデータがアプリに記録されます。スイングの動画撮影機能や、左右の打ち出し角が計測できることでボールの落下地点を表せるようになったドライビングレンジモードでは、打球をイメージしながら、楽しく練習することが可能です。
また、アプリの「イコライザー」機能では、打球のデータを練習ボールやコース球に合わせて±10%の補正が可能になりました。
※ アプリの使用にはvoicecaddie会員登録(無料)が必要です
商品 SWING CADDIE SC4
期間 7日間
料金 返却時の送料(ヤマト運輸元払い)のみご負担下さい
レンタルご利用者様の声
01.
セッティングが簡単で本体だけでも測定できるのがよかった。
動画を再生する時、クラブの番手が表示されるようになってほしい。
02.
SC300iを使用していましたが、SC4の方がイメージの飛距離と合っています。
方向がわかるのも良く、わざとミスショットしてもちゃんと測定してくれます。
03.
横方向の情報が得られるようになりかなり完成度上がりました。細かなブラッシュアップは今後のアップデートに期待します。
04.
・とても良い。練習の目安になる。
・ドライバーとウッドの距離が短め?計測できないことが少ない。
・非常に良い
05.
・セッティングは簡単でよかった。
・インパクトのロフトなどもう少しデータ項目があると参考になる。
・ロフトの設定が電源オフにすると変わってしまう点が残念。
・音声は必要ないような気がしました。
・このくらいのデータ項目数であれば価格が高いと感じた。
06.
飛距離がやや厳しめに出る点、練習場などでボールの補正ができない点、スピン量も恐らく多めに出ていると思われます。
07.
簡単に設置出来て使いやすいです。単体でもスマホと組み合わせても使えるのも良いです。
08.
ヘッドスピードの計測値はSC300と同じでした。方向角度は正確に測られます。操作がSC300に比べて楽です。
09.
SC4は海外のYouTubeで見てから興味を持っておりました。設置も簡単でリモコン使用でストレスなく操作できました。測定データはアマチュアなので十分だと思います。想定している用途としては、Targetモードを使ったショートゲームの練習等を考えています。
ひさいスポーツさんにはT8、T9を夫婦で使用しておりコスパの良い製品を提供していただいていると思っていましたのでSC4発売を心待ちにしておりました。
10.
・見た目かっこいい。
・白文字が見やすい。
・計測精度が今使っているSC300より良い気がする(特にドライバーなど長物)
・リモコンがコンパクトで押し感が良い。
・計測時間はSC300より少し遅いことが多かった。
・左右角の計測は期待していたほどには参考にならない。・
・実際の球の方向と反対になることも多かった。
・セットアップに少し気を遣う。(左右角を参考にしないなら問題なし)
11.
現在SC300iを使用しています。今回レンタルさせていただいたSC4、クラブを変更する度にロフトを使用している物に変更するのは面倒くさくdateの表示もどうなるのかわかりません。またpracticeのPROモードで方向が出ますが飛んだ方向だと思うのですが、いまいち違うのかなの思います。飛距離はSC300iより甘くなりスイングスピードは厳しくなったと感じました。また使用時の角度を定めることから取り扱いをデリケートにしないと故障しやすいのかなとも思いました。
12.
【購入検討背景】
長年ユピテルのスイングトレーナーを使用しており、より高度なショット分析をしたく、最近 GARMIN APPROACH R-10やRAPSODO MLM2 PROを購入し使用しております。中でもMLM2PROに関しては設置のしやすさ、ミスリードの少なさ、同時に画像も取れることもあり気に入って使っております。
現在は実質ユピテルとMLM2PROを併用しておりますが、どちらかというとユピテルの進化版が欲しくてSC-4の購入検討しております。
ポンと置くだけでスマホを使用せずユピテルより高度なショットデータを取ることが出来れば良いというのが当方の希望です。
【意見/感想】
結論から言うと打出し方向を示すようになったが、向きを併せるのが手間がかかる。GARMIN R-10程ではないにしても慣れが必要と思われるし数球打ってキャリブレーションする必要があると思いました。
MLM2PROの様にターゲット方向やボールの置く位置が一目でわかるようになっていればそういったことが無く、カメラが有ればショット動画も取れるので、ハイスピードでなくても良いのでカメラはついていて欲しかった。
ちなみにMLM2PROは通常カメラとハイスピードカメラを搭載しております。
次にドップラーレーダーですが、曲がり方向まで検知しない様です。フェードを打った時に打ち出しは左(マイナス)〇.〇°と出ますが、その後の曲がり方向までは出ません。
その点、MLM2PROは曲がり迄追跡して弾道計測し打出し方向の他曲がり傾向も表示されます。
細かいことですが、マイバックにPWを2本入れることが出来ず、切替えなければならいのは面倒です。実際、キャディーバックには42°と46°の2本のピッチングウェッジが入っております。アイアンのストロングロフト化による影響ですが、時流に合わせた設定にして頂きたいです。
ボイスキャディのUIはどれをとっても使いやすく優秀だと思います。
ターゲットモードのスコアは楽しめました。
13.
スピン量が多めにでるようです。
14.
ナイスショットだと感じた時に限って、エラーで測定できなかったことが何度か発生しましたが、総じて、シミュレーションゴルフでの測定値と誤差範囲であり、SC4のボールスピードとキャリーの測定値は信用できる数値でした。
以下、アプリを含めて気づいた点です。
・左右の打ち出し方向は、本体設置の向きによって大きく異なるので、一度合わせることができれば、シミュレーションゴルフでの打ち出し方向とおおよそ一致していました。(専用ポーチに付属するというガイドアクリルがあった方が設置が容易なのだろうと感じました)
・デモ機のためなのか、製品の説明書が同梱されていませんでした。(ネットで探した英語版を参照しました)
・リモコンの反応範囲が狭くて、ストレスに感じることがありました。(動画での説明で本体のLED周辺が受光場所ということがわかってからは多少ストレスがなくなりましたが、やっぱり反応が範囲が狭いです)
・ヘッドスピードのみを測定・表示できるスイングモードは、ウォーミングアップん0際などに便利だと思いましたが、リモコンからしか設定できないようでアプリから制御できないのは不便でした。
・アプリ内のVIDEOモードで、ショット別にそれぞれの動画の上部に測定値が表示されはしますが、アプリ内のデータモードでショットの一覧から動画を参照することができないのは不便でした。(GARMIN Approach R10用のアプリでは実現できています)
・アプリ内で、同じ番手のクラブをMy Bagに登録することはできても、測定時は1つのみしか選択できず、1つのセッション内で途中で変更するとデータ上は変更前のクラブも後で選択したクラブに置き換わってしまいました。これは、例えば2つのドライバーを打って比較しようとしても、後でアプリで振り返ろうにも同じクラブとして扱われてしまったため使いづらかったです。(リモコンでクラブを選択可能なことと、本体では番手とロフトまでしか表示できないための仕様なのかもしれませんが、こちらもGARMINのアプリでは複数のクラブ設定が可能になっています)
15.
まずは見た目がカッコ良い事。
ブラックで統一された外観でシンプルでデザインです。
大きさはそれほど大きくなく、キャディーバックにも収納出来そうで良かったです。
表示は液晶が非常に綺麗で見やすいと思います。
現在、SC300を使用しています。
非常に満足して使用しておりますが、それよりもより正確に数字が出てるように感じる事が出来ました。
欠点があるとすれば、左右の打ち出し方向はアライメントを取れていなかったのか、難しいように感じました。