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ボイスキャディ、LPGAと公式距離計パートナーシップ締結!!

更新日:2021年11月10日

米国時間6月7日、サンフランシスコにあるレイクマーセドGCでボイスキャディがLPGAツアーと公式距離計のパートナーシップを締結しました!


LPGAのツアー運営最高責任者のヘッダーデイリードノフリオ(Heather Daly-Donofrio)は 「選手たちにとって、ショットの計画を立てて最高のパフォーマンスを出すための大きな助けになると確信している」と、早くも期待を寄せてくれています。



ひさいスポーツでは2018年からLPGAツアー1勝 チェラチョイプロと契約しております。チェラチョイ選手からの話によると6/24からのKPMG女子PGA選手権(今シーズンメジャー第3戦)から公式飛距離計として正式に選手が使用します。

チェラチョイ選手 2021 LPGA賞金ランキング61位(6/8時点)




また先日のPGAチャンピオンシップトーナメントでも出場選手156人中、24人がボイスキャディレーザーを使用されました!使用率 約15%


韓国ボイスキャディ ホームページURL




さらに!7月より米下部のシメトラツアー、欧州女子ツアー、欧州女子下部のアクセスシリーズの"オフィシャル・レンジファインダー(レーザー距離計測器)”となる予定です。

ご期待ください!


韓国ボイスキャディ ホームページURL




ネットニュースにも載っています! <ゴルフ情報ALBA.Netより引用>

8日 “レーザー距離計測器の”ボイスキャディ“(本社・韓国)は米LPGAツアーと複数年の契約を交わし、7月より米下部のシメトラツアー、欧州女子ツアー、欧州女子下部のアクセスシリーズ及びLPGAプロフェッショナルのオフィシャル・レンジファインダー(レーザー距離計測器)”となると発表した。 “ボイスキャディ”はこれらのツアーの公式試合で使用可能(※高低差などの表示がないもの)な同社の“SL2レンジファインダー” を選手に提供する。 女子ゴルフでは6月24日に開幕するメジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」で初めて“距離測定器”の使用が認められるが、その後は米LPGAツアー、欧州ツアーのほとんどの試合で使用が認められるようになる。 下部のシメトラツアー、欧州アクセスシリーズでは2020年からすでに使用されている。 スロープレー対策として離測定器の導入には賛否両論が起こっていたが、男子ツアーでは5月のメジャーの「全米プロゴルフ選手権」(5月20~23日・サウスカロライナ州・キアワアイランドリゾート)で使用が認められ、50歳の最年長でメジャー制覇を達成したフィル・ミケルソン(米国)ら多くの選手がプレー中に計測器を使用する姿が見られた。(武川玲子=米国在住)

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