プロキャディ川口大二氏と契約を更新いたしました!

ボイスキャディ日本総代理店 株式会社ひさいスポーツ(本社 三重県津市 社長 栢木信吾)は、2023年から契約を締結しておりましたプロキャディの川口大二氏と、契約を更新いたしました。
レーザー距離計「ボイスキャディ TL1」を使用し、プロキャディとしてJLPGA(国内女子ツアー)で選手と共に戦います。
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2023年JLPGA(国内女子ツアー)では、菅沼菜々プロ、菊地絵理香プロ、イボミプロ、大城さつきプロ、藤田さいきプロを担当し、「ニトリレディスゴルフトーナメント」で菊地絵理香プロと共に優勝、「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」で菅沼菜々プロと共に優勝を果たしています。
2024年は菅沼菜々プロと共に戦い、2025年シーズンでは大城さつきプロ、佐藤心結プロ、大里桃子プロなどのキャディをされる予定です。


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<プロフィール>
川口大二(かわぐちだいじ)
<川口大二キャディのコメント>
これまでは距離計測器があっても、まずは歩測とヤーデージブックを主体に距離をジャッジしていました。計測器に頼らず、見た目や空気感などからもコース設計家の意図を感じ取り、適切な判断をするのもキャディの仕事ですからね。とはいっても、距離計はやはりあればかなり便利です。ルール改正で女子ツアーでの距離計測器の使用がOKになったこともあって、各社のレーザーを比較検討して、そのなかから僕が選んだのがボイスキャディの「TL1」です。
一番ピンに当たりやすくて測定距離の精度もバツグンでした。プロキャディとして距離のジャッジミスは絶対にあってはならないので、練習ラウンドでは「TL1」で必ず測ってヤーデージブックに細かく書きこんだり、試合中も使用可のときは、信頼をおいて使っています。
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今後も選手と共にJLPGAツアーに出場する川口大二キャディを応援してまいります。
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